愛車を売却する際に
できるだけ高値で売却するために
必要な事・高価買取アドバイス
をまとめてみました。
皆様が愛車を
売却する前に一読頂き
参考にしていただければ幸いです。
★査定が下がる要因★
金融車において
実際の相場より
査定が下がるケースがございます。
①税金を滞納している
②傷・不具合がある
③車検が切れている
④駐禁がある
⑤使用者ご本人の車両ではない
主に上記が、査定の下がる要因です。
②の傷・不具合に関しては
当店の提携工場で
一般の修理工場より安く修理ができるので
売却前に修理すりよりも
現状の状態でご相談いただいた方がお得です。
気軽にご相談ください。
※傷・不具合が実際にあるにも関わらず
無申告で契約にいたった場合は、
その場で査定価格が減額させていただきますので
必ずお電話でご相談の際にご相談ください。
ここで、よりお得に売却する方法は
ずばり③の車検が切れている
又は車検が近い車両について
自分で車検を取得することです。
実は車検(継続検査)とは
自分で受けると驚くほど安いんです。
検査費用はお車によって値段は異なりますが
基本的にどんなお車であっても
手数料数千円程度で受けることができます。
昨今では中古車屋さんだけではなく
ガソリンスタンドなどあらゆる場所で
業者さんがいます。
いざ頼んでみると重量税・自賠責保険以外に
なんだかんだ数万円からお店によっては
10万円以上の手数料がかかる
お店が少なくありません。
ですが誰が車検を取得しても
簡単な知識だけで
半日もあれば検査を
受けることができてしまうのです。
ここで必ず誰でも数万円
節約ができるということになります。
ご自身で車検を受けることを
ユーザー車検といいますが
下記ではユーザー車検について詳しく解説しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
アバンテで売却を
ご検討されているお客様の為に
下記に車検の取得方法を解説したいと思います。
実際にかかる費用
・検査手数料
※こちらがご自身で車検を
取得して頂くことにより大幅に安くなります
・自動車損害賠償責任保険証明書
※自賠責保険の正式名称です。
次の車検まで一般的には2年ですので
その場合の費用は25,830円になります
・重量税
・代書費用
※こちらはご自身で記入する場合は不要です
上記の価格の合計が
車検でかかる費用の合計です。
保険・税金の費用が大部分を占め
大型の車でなければ
ほとんど10万円以下の金額で
車検が取れてしまうということになります。
また代書費用というのは
検査窓口には通常、申込書類などを
本人の代わりに代筆をしてくれる
行政書士が在中しています。
約2000円程で請け負ってくれますが
この申請書類もそれほど難しいもの
ではございません。
見本も置いてありその見本通りに
記入を入れるだけの比較的に
誰でもできる簡単な作業です。
面倒な方や時間がない方などは
代書をお願いするのがいいでしょう。
それでは必要書類とその手順です。
〜車検(継続検査)必要書類〜
事前にお持ちいただく書類
・車検証
・旧自動車損害賠償責任保険証明書
(自賠責保険)
・自動車税納税証明書
(3週間以上経過していれば
その場で再発行可能です。
また滞納の場合は、その場で納付可能です)
・使用者の認印(実印じゃなくてもOK)
現地で必要なもの
・新自動車損害賠償責任保険証明書
(その場で加入可能)
・自動車重量税納付書
(その場で納付可能)
・自動車検査票
(その場で配布してもらえます)
・継続検査申請書
(その場で配布してもらえます)
・定期点検整備記録簿
(後の点検となるのでこちらはなくても
問題ないです)
〜車検(継続検査)手順〜
①予約を入れる
(ユーザー車検インターネット予約)
②上記の必要書類を確認する
③現地で継続検査を受ける
以上で完了です。
当日は検査レーンを通す際に
素人の人用のレーンがあるので
レーンに入る際に検査官に
「初めてなので一緒に付いて欲しい」
と申し出ればやり方を教わりながら
受けることができます。
また検査の際に車両に問題があった場合は
不合格となります。
その場合はまた再検査を
受けることはできますが
「テスター屋」という
予備車検を受けることのできる
施設が陸運支局周辺にはたくさんあります。
こちらでは概ね2000円程度で
車検で問題ないか
確認・是正を行ってくれる施設となっております
こちらに事前に点検を受けると
よりスムーズに問題なく
継続検査を完了することができます。
検査で問題なければ揃えた書類と
一緒に窓口に提出すると
もれなく新車検証が発行されます。
以上が車検を事前に取得して
売却費用を増額させる
ワンポイントアドバイスになります。
ご不明な点がございましたら
アバンテまでお気軽にご相談くださいませ。